3月10日(日) ギリギリお天気にも恵まれて「福祉な暮らしデイ2019」を開催しました！
悪徳商法に騙されないためのセミナーからフライングスタート、福祉用具の展示、車椅子体験、お片づけヘルパーによるアロマハンドマッサージ、ハンディキャップ体験、コンパクト仏壇の展示や樹木葬紹介、リサイクルバザー、弁護士さんや司法書士さんによる相談コーナー、給田・烏山・大原福祉作業所さんのお菓子や手作り品の販売、そしてフィナーレの「共生社会に向けて〜まちの暮らしを考えてみよう〜」のワークショップには約20名がご参加くださり、熱意溢れる意見が会場を飛び交いました。学生さんからシニアの方々まで、まさに多世代の方にご参加いただいた一日でした。
ご来場、出展協力していただいた皆様、本当にありがとうございました！
このイベントの実行委員会を立ち上げたとき、それぞれの暮らしが根付いている地域で、参加者が「来てよかった」「助かった」「勉強になった」「楽しかった」etc.、それぞれ充実した時間を過ごしていただくことを目指しました。少しはこの目標が達成できたかな、と感じています。
人をいっぱい集めての華やかなイベント実施で参加者にご満足していただくのは、力不足でとても現状では難しいですが、違うかたちで、コツコツと真心をお届けできればと思います。
今後ともどうぞよろしくお願します！
福祉なくらしデイ実行委員会一同
（コミュニティカフェななつのこ、学生団体コマフク、一級建築士事務所 温古舎、実家なんとかし隊）
