「問い合わせ先がわからない」、でも「いまさら恥ずかしくて誰にもきけない…」暮らしや福祉の窓口がわかりづらい問題。
実は世田谷区の場合、住民の窓口はワンストップ。3つの組織(社会福祉協議会、まちづくりセンター、地域包括支援センター)が連携して相談を受け付けています。
今年度はこの3つの組織の役割(+ボランティア協会)と、世田谷区役所内にある他の福祉担当課や〇〇まちづくり課との違いを複数回に分けてしっかり学びます。
中高年も子育て世代も若者も、ご興味ある方は、どちらからでもどなたでもどうぞ。1回だけの参加もOKです。
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★シリーズ 暮らしや福祉の窓口を知る③(最終回)まちづくりセンター
〜「まちづくり」って何?
興味はあるけど。そもそも「まちづくり」ってナニ?「街づくり」「町/村/市づくり」との違いは?
住民の様々なニーズに応える世田谷区の「まちづくりセンター」。
町内会・自治会の取りまとめから、期日前投票、災害時対応まで、住民生活をサポートする身近な窓口です。
最近では、高齢者向けに新型コロナワクチン接種のオンライン予約サポート窓口を設けて、きめ細かな対応をしていました。地域の高齢者や子供の見守りも担当しているんですね。
取り扱う内容が幅広く、何をやっているのかわかりづらい「まちセン」の活動について、現場の職員さんから伺います。
まちづくりに興味のある方も、お気軽にご参加ください。
講師:世田谷区烏山まちづくりセンター所長 荒井栄さん
日時:12月12日(日) 午後2時30分~4時・対象:どなたでも、どちらからでも
参加費:無料(一口500円のカンパにご協力ください)
定員:15名(Zoom参加可。ご希望の方はお申し出ください。)
★シリーズ 暮らしや福祉の窓口を知る①〜「社会福祉協議会」って何?【終了しました】
コロナ禍の生活困窮者支援で頻繁に耳にするようになった「社協」=「社会福祉協議会」という窓口。実は緊急小口資金貸付のほかに、車椅子の貸し出し、成年後見、家事・外出支援等の有償ボランティアなど、子供からシニアまで幅広い層を対象に各種の福祉サービスや相談活動等を行っています。役所の福祉担当課や地域包括支援センター、ボランティア協会との違いは何なのか、どんな活動をしているのか_お話を伺います。いざという時のために、様々な相談先について知っておきましょう!
・講師:世田谷区社会福祉協議会 烏山地区事務局 小林暁子さん
・日時:7月11日(日) 午後2時30分~4時
・参加費:任意(一口500円のカンパ制)
・定員:①会場参加 ②Zoom参加 各10名
★シリーズ 暮らしや福祉の窓口を知る②「あんすこ*」って何?【終了しました】
(*あんしんすこやかセンター=世田谷区内の地域包括支援センターの略称)
世田谷区で介護サービスの手続きをする際に、必ず耳にする「あんすこ」という名前。区内の地域包括支援センターのことですが、実は各自治体によって名称が違うのです…。
各地域の「あんすこ」(=地域包括支援センター)は、介護サービスでお世話になる大切な窓口ですが、訪問介護事業所や役所の高齢者福祉の担当課、社協など他の外郭団体との違いは何なのでしょう?いざという時に慌てないように、その役割をしっかり学んでおきましょう!
・講師:世田谷区 烏山あんしんすこやかセンター職員
・日時:8月14日(土) 【10月30日(土)に延期】午前10時30分~12時 ・参加費:任意(一口500円のカンパ制)
・定員:10名
★シリーズ 暮らしや福祉の窓口を知る特別編 災害ボランティアってナニ者!?「ボランティア協会」を知ろう!【終了しました】ボランティア協会は、地域包括支援センター、社会福祉協議会、まちづくりセンターとともに、地域のもうひとつの大切な福祉窓口です。普段の生活から災害時まで、ボランティア協会の様々な支援や見守りについてお話を伺います。<みんなの防災デイ2021@コーシャハイム千歳烏山関連イベント>
・講師:世田谷ボランティア協会(せたがや災害ボランティアセンター)職員
・日時:11月23日(火祝) 午後2時30分~4時
・参加費:無料(一口500円のカンパをにご協力ください。)
・定員:15名
*Zoomお試し配信します!ご希望の方はお申し出ください。
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会場、お申し込み:
コミュニティカフェななつのこ 03-5969-8457 info@nanatsunoko.com
世田谷区南烏山6-12-12 コーシャハイム千歳烏山12号棟1F(京王線千歳烏山駅西北口より徒歩5分)
◎以下のフォームからのお申し込みできます。
12月実施セミナー→https://forms.gle/X7wU3Gz6BuKBTf3a8