2024/10/26(土)知っていれば怖くない!認知症と高齢期の住まい方

第2回認知症について学ぶ(認知症とお薬のこと)セミナー風景

団塊ジュニアの世代が65歳以上になる2040年には高齢者の6人に1人が認知症に、5人に1人が軽度認知障害になると予想されています。認知症は誰もが自分ごとの問題です。認知症について学ぶシリーズ第3弾では、住まいと暮らしをとりあげます。「認知症になっても自宅で暮らせるの?」「グループホームってどんなところ?」などの疑問に、義父の認知症介護に直面し、家族の大変さを改めて実感した専門家がお答えします。住み慣れた地域で皆が安心して暮らし続けられるように、認知症について正しい知識や情報を身につけましょう。

*講師* 丹羽智子(にわ ともこ)  
介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士
略歴)認知症グループホーム・ケアマネジャー、大手企業社員向け仕事と介護の両立相談窓口・相談員、介護職員研修講師

日時:2024/10/26 (土) 14:30〜16:00

定員: 20名
※予約先着順
※どなたでも、どちらからでもどうぞ

参加費:無料
※別途、会場で1口500円の運営費カンパのお願いがあります。

申込:グーグルフォーム https://forms.gle/iUJYth2VmpeYGEMq5
   または 03−5969−8457(コミュニティカフェななつのこ)

会場:コミュニティカフェななつのこ

世田谷区南烏山6-12-12 コーシャハイム千歳烏山12号棟1F(京王線千歳烏山駅西北口より徒歩5分)
実施協力/共催:烏山あんしんすこやかセンター、烏山地域社会福祉協議会事務所、コミュニティカフェななつのこ ほか